私事ですが

本日より親父が再手術のために入院することになりました。
半年・・・いやもう1年近く経つんじゃないだろうかと思うほどあっという間に時間が過ぎましたが、夏前に怪我をし、大掛かりな手術の結果、握力は無いに等しいものの本人の頑張りもあってリハビリの結果、握れるほどには回復した手ですが、手術後の神経切断面が複数近づきすぎて起きる「癒着」(分かりやすく言うと団子の状態)という状態になっていまして、結果的に言うと手術をして再度切り離さない限り治らないという状態になっています。


この「癒着」を切除するために今回再手術となったわけです。
神経のほうも本来の太さには戻らないため、足にある神経を切除+接合して「足す」そうです。
紐や糸でイメージすると分かりやすいかもしれませんが、つまりそういう手術です。


今日は入院と簡単な検査のため、午前中から病院へ。
夕方に母親を迎えに行くために病室へ行ってきましたが、大部屋のため足の手術をする方や色々な怪我をされて入っている方がいらっしゃいました。
まだ20歳前後の子もいましたが、明日親父の手術の次に手術を行うそうです。


親父の手術は午前中の初回、早朝からになります。
兄弟揃って親父の仕事にかかりっきりなため、立会いはできませんが無事に手術を終えることを祈るばかりです。
全身麻酔な上に今回は手と足の両方にメスが入るので、少し心配ではありますが、今以上に良くなるとの話なので期待して結果を待つばかり。


足のほうは翌日からでも歩ける?かもしれないという程度だそうなので、また病院内をうろうろ徘徊しないか心配。(ナニ





追伸:コメント頂いているのに返せていませんでスイマセン。