あれだ

どれ?

とか、そんなツッコミいらない。
まぁ校内試験ってやつはだね、実力の1/3も出せずに終わる場所でした、と。はいはい。
画力どころか1枚の絵すらろくに仕上げられなかった・・・orz
去年と同じ(ポーズ描くのはって意味)で課題で指定されたポーズを4つ描のがまず1つ。
課題2が指定された5項目のテーマ設定から一つを選び、その記述されている要素を全て盛り込んで、1枚の絵として完成させなさいという問題。

紙はわら半紙みたいなのが2枚で、ポーズ用のは真ん中に十字線が入って区切られてた。
問題点はだ。
会場内の密着度。
学内の200人くらい入るホールスペースで実施されたんですけど、一列置きにD(デザイナー)、P(プログラマー)、って感じで交互に並ぶんですよ。
んでD、P、D、P、D・・・といってサウンドクリエイター志望の連中も一緒に試験なんで、更に横に人がおるわけさ。
実際には全部で150人近く受験してたと思うんだけど、何しろスペース狭い。
普通の試験を想像してください。
問題用紙があって、解答用紙があって、両方の紙を並べて置いても普通は横の人に当たるなんてこたー少ないです。
が。
ががが。
B4を横にしたくらいの空間しか与えられておらず、デッサンのときのように、ひじを曲げると隣のPさんに肘鉄をかますことになります。
その為、脇を締めた状態で手首から先だけでほぼ、漫画の構図描いてるかのような姿で試験に挑まねばなりません。
正直、サウンドは1時間。Pは1時間半。デザイナーは3時間だった為、途中でいなくなるんですが、その頃には超切羽詰まってるわけで、いなくなった頃から手が動き始めても遅いんですよね、これが。
Pが退出する頃には課題2のほうのパースくらいは描いておきたかったんですけど、与えられたテーマをどうやって1枚に収めたらいいのか悩んでた時間がもったいなかったです。
悩みながらも鉛筆が動く人はやっぱり凄い。
自分的登場キャラクターとか物体とかをどういうわけか、「返却するとは知らなかった問題用紙」に落書きしまくってたワタシ。
終了のコールとともにアンケートを書かされてたんですけど、全部文章記入式のアンケートとかフザケルナ。
3時間+40分くらいかかって試験終了。
13時から始まったのに、会社説明会とか挟んでたので終わったのは18時ちょっと前でした。
んでそのまま18時から夜間の授業へ突入〜


・・・泣きたい感じでした。