親父は無事、退院しました

心配して下さった方々、どうもありがとうございました。
今後は治療に専念+週1回ペースほどで診察を続けていく形です。
リハビリに入れるのは恐らく、早くて1ヵ月後でしょうが状態によってはもっとかかるかもしれません。

手術後から3日くらいは痛みと熱で、歯を食いしばっていた関係で筋肉痛になるほど大変な状態で、痛み止めなどという気休めはもちろん効果があるわけもなく、ただひたすらにのた打ち回ってました。
見ているほうもナニができるわけでもなく、見守るしかない状態だったのが辛かったです。
包帯の巻きなおしをして、点滴から内服薬に変わった辺りからやっと落ち着きをみせ、週末には退院できるような話もありましたが、連休に入ってしまうし急にそんなこと言われても対処できんので、週明けにしてもらいました。

救急の対応や病院へ入る前の手続き、その他諸々、慣れてるほうがおかしいというくらい色々ありました。
手術前の医者からショック死も有りうるので覚悟してくださいとか言われたときはもうどうなるんだか訳分からない感じで、頭が混乱してましたからどんなときでも冷静に対応できるというのは凄いことなんだと改めて思いました。
自分では冷静でも意外とそうでもなかったりするんですよね。

救急で運ばれたときは、印鑑、金10万円、健康保険証の3点は持ってないと入院手続きが完了しないようです。
そんなんいつも持ち歩いてるってのもちょっとどうかと思うけどな。

とりあえず今後の経過を見守っていく次第であります。
早く治るといいねぇ〜